2015/01/22

[SS日記] 明石エリア開発日記(2015/01/22)

≪2015/01/22 スピードボーナスを触る≫
時は1935年。まだ都市の状況は前回とほとんど変わっていません。
儲け具合は微妙。まだバスを100台程度しか投入していない程度ですが、
ちょっと需要を見誤ると収支マイナスに転落しかねないヤワい財政です。
そんな利益率の一方、現金は増える様子が見られない。
・・・まだこれから街開発鉄道敷設と金を使うのに?

ここでスピードボーナスを気にしてみます。
現在のpak128.japanのバニラにはspeedbonus.tabは含まれていません。
その場合はデフォルトで、現時点で出現している車両の速度の平均値が
速度ボーナスの数字として出てきます。

ただこの値、現在のpak128.japanにおいてなかなかクセモノな値で、
(私が勝手ながら思っています)
・車両の種類がまだ少ないので値が偏る
・アドオンによっても偏る
・(鉄道)車両のクラスが混在してるため年代によって使いづらい車両あり
→ 南部縦貫等の軽車輌、在来線、新幹線が一緒のカテゴリ
→ 特に0系が出てくる1964年以降は在来線が大変なことに
(→ 市電、ナローゲージ、鉄道の分類の問題になるかもしれませんね)

ただ、pak128.japan本家のコスト計算シートを見ると、年代によって維持費の係数を
設定しているようで、ちゃんとこのあたりのことも計算に入っているのではないか?
と思うところもありますが、ワガママながら諸々の意向を無視してspeedbonus.tabを
作ってみることにします。

≪speedbonus.tab≫
# this file contains the pak specific speed bonus values
track=1930,75,1964,95,1987,100
monorail_track=1970,75
tram_track=1930,40
road=1930,30,1956,40
water=1930,15,1966,30
air=1963,795,2000,828

上記のような感じでspeedbonus.tabを作ってみました。
その年代に出現している車両、道路の制限速度を考慮してテキトーに作成。
確か運賃計算に用いられる速度は、可能な最大速度で行われていたと思います。
(車両が100kph、線路が45kphなら計算は45kph)
・電車
→ 1930年、デハ6820を基準に
→ 1964年、新幹線、新性能電車が出現するが、各種キハを基準に
→ 1987年、国鉄爆発、通勤形電車を基準に
これ以降も110、120と上げようかとも考えたが、103はまだ走っているし、
新しめのキハでも最高速度は100kphなので、やめておく。
・モノレール、市電、自動車
線路の制限速度を基準に。
市電は鉄道線を、自動車は高速道路を使えば稼ぐことが可能。
・船、飛行機
その年代に出現している車両を基準に。ただしTSLは特別。
飛行機はpak128からBACやらBombardierやらBoeingやらを輸入してます。

上記のスピードボーナスを適用すると上図のようになります。
少しは収支がよくなるでしょうか?

次回は明石周辺の開発、および既にバスを10台も20台も突っ込んでる
明石ー青森間の鉄道への転換を予定してます。

以上

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